Workshop

貴方だけのオンリーワンの華やかなトルコモザイクランプを作ってみませんか?
ZAKUROらんぷ家公認講師がお客様の作品製作のお手伝いをさせて頂きます。
ワークショップご希望の方は”Contact” からお問い合わせください!


<ランプ製作の作業工程>

以下の作業工程の中で"b〜i"までの工程をワークショップ当日約2時間で実施します。

("g:ランプガラスにボンドを塗る"は、らんぷ工房が実施)


 a:製作するランプを決める(ワークショップ応募時に決定)

 b:デザインを決める(作業範囲内に入るように、ポンチ絵決め)

 c:サンプルマテリアルを見ながら色合いを決める

 d:サンプルマテリアルから使用する色ガラス&ビーズを選択する

 e:色ガラス&ビーズを小分けして作業テーブルへ持ってくる

 f:ポンチ絵に沿って机上で色ガラスを並べる

 g:ランプガラスにボンドを塗る

 h:色ガラス&ビーズを貼り付ける

 i:修正する(色ガラスの位置ずれ等がある場合)

 j:ボンドが固まるのを待つ

 k:目地を入れる

 l:目地が固まるのを待つ

 m:手直しする(余分な目地の除去、色ガラスを磨く等)

 n:釣り金具を取付ける(すずらん、くるりんの場合)

 o:金具、電球を取付ける

 p:点灯確認、ガタ確認、写真撮影(点灯のエビデンス、作品紹介のため)

 q:梱包

 r:約2週間後、ワークショップ開催場所で作品をお渡し

【ポイント】

事前にデザイン&色合いをきっちりと決め過ぎる、または事前に何も決めてこないことで”b〜f”の工程に多くの時間を費やしてしまう傾向があります。

事前にラフイメージを決め、当日作業範囲や準備されたマテリアルを見て調整するフレキシビリティーがスムースに作業を進めるポイントになります。

<b〜fの工程風景>

デザインを決める(作業範囲内に入るように、ポンチ絵決め)→サンプルマテリアルを見ながら色合いを決める→サンプルマテリアルから使用する色ガラス&ビーズを選択する→色ガラス&ビーズを小分けして作業テーブルへ持ってくる→ポンチ絵に沿って机上で色ガラスを並べる

作品の”見栄え”を左右する重要な工程です。事前に検討し、フレキシブルに作り込むことで効率的に作業を進めることが出来ます。

<g〜iの工程風景>

ランプガラスにボンドを塗る→色ガラス&ビーズを貼り付ける→修正する(色ガラスの位置ずれ等がある場合)

作品の”出来栄え”がここで決まります。講師からの製作のコツ、注意事項をよく聞いて作業を進めて下さい。

<j〜mの工程風景>

ボンドが固まるのを待つ→目地を入れる→目地が固まるのを待つ→手直しする(余分な目地の除去、色ガラスを磨く等)

これらの工程はらんぷ工房で良い作品になるよう心をこめて作業を進めます。

<n〜pの工程風景>

釣り金具を取付ける(すずらん、くるりんの場合)→金具、電球を取付ける→点灯確認、ガタ確認、写真撮影(点灯のエビデンス、作品紹介のため

これらの工程は作品のお渡しに向けて事前に問題のないことを確認します。

<q〜rの工程風景>

梱包→約2週間後、ワークショップ開催場所で作品をお渡し

これらの工程はお客様に作品をお渡しする前の最終工程です。ご自宅までの移動で問題が出ないよう梱包してお渡しします。


<マテリアル>

・マテリアルは電球の光を透過して鮮やかに光る色とりどりの"ひし形"、"四角"、"三角"の色ガラスたち。

 それと、可愛い色とりどりのガラスビーズたちです。

・最近、新しい仲間として”ガラス玉”を追加しました。

<マテリアルのサイズ、クオリティー>

・デザイン、ポンチ絵を決める際に必要な情報のひとつにマテリアルのサイズがあります。

・色ガラスとビーズのサイズは以下を参考にしてください。

 色ガラスと取り扱っているはロットによってバラツキがありますのでご了承下さい。

※色ガラスだけでなく、その他の金具部品も海外部品は海外(主にトルコ)から取り寄せており、その現地クオリティーをそのまま使用し素朴な手作り感と味、そして比較的安価な講座を実現しモノづくり好きのお客様に楽しんで頂いています。

日本の工業製品と比較し少し精度は劣ること、ご理解頂きたい点です。


<ステンドグラスとの違い>

トルコモザイクランプは時々ステンドグラスと比較されます。

ステンドグラスの作業工程よりも簡単な作業となっており、短時間でより安全に製作頂けます。

主な特徴のある差異を以下に記載しました。

どなたでもランプ製作を楽しむことが出来ますので、是非一度(だけでなく何度でも)ワークショプでオンリーワンの華やかなランプを作ってみませんか?

【主な特徴のある差異】

・半田コテ、ガラスカッター等特別な工具が不要

・コッパーテープ(銅テープ)をガラスのフチに巻く、コッパーテープの上から半田付けする技術が不要

・フラックスという薬品塗りが不要

・ガラスを自分で切断しないので安全


<ワークショップの風景>

ワークショップの雰囲気はこんな感じです。ワイワイガヤガヤ、楽しく作品づくりを楽しんでいます!


<コロナ対策>

コロナの時代なので以下を守って感染リスクを減らし、気持ちの良いワークショップを目指しましょう!ご協力お願いします

・ソーシャルディスタンスを考慮したレイアウト、作品作成中のディスタンスのKeep

・共有物であるマテリアルを触る前にアルコール消毒

・マスク着用

・(ワークショップが2部構成の場合)使用した共有物のアルコール消毒